［選手権ハイライト］キャプテン松崎茉怜が全3得点に絡む！星槎国際湘南が3-0で初戦突破
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第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 1回戦
星槎国際湘南 3-0 ノースアジア大学明桜
得点：［星槎国際湘南］後藤瀬里葉（45分）、松崎茉怜（63分）、石平愛菜（73分）
第33回全日本高校女子サッカー選手権は12月29日、三木総合防災公園などで1回戦20試合を行い、ノースアジア大学明桜（秋田）と対戦した星槎国際湘南（神奈川）は3-0で勝利して初戦突破を果たした（試合は40分ハーフ）。
星槎国際湘南のキャプテンでありエースでもあるFW松崎茉怜（3年）が、1ゴールを含む全3得点に絡む活躍で勝利を牽引した。
45分の先制点の場面では、、オーバーラップしてきたDF鈴木樹乃愛（3年）の折り返しを松崎が受けた。素早いターンでマークについていた相手DFをかわすと、絶妙なラストパスを供給。これをMF後藤瀬里葉（2年）が決め、チームにリードをもたらした。
63分には松崎が自らゴールネットを揺らす。ノースアジア大明桜が前からボールを奪いにきていた時間帯、後半から出場したMF皆川和奏（3年）からのロングフィードに抜け出すと、追走する相手DFと飛び出してきたキーパーを冷静にかわし、無人のゴールに流し込んだ。
さらに10分後、ゴール前の崩しから星槎国際湘南に3点目が生まれる。皆川のスルーパスに松崎が反応してゴール前へ抜け出すが、相手キーパーの飛び出しによりシュートを阻まれる。それでもこぼれ球にいち早く反応し、右足で押し込もうとする。再びこぼれたボールを途中出場のFW石平愛菜（3年）が押し込み、試合を決定づけた。
この試合で松崎はツートップの一角として出場。巧みな動き出しで相手の背後を突くなど、何度も決定機を作り出した。キーパーの素早い飛び出しやオフサイドの判定、シュートが枠をとらえらえない場面もあったが、最終的には全得点に絡む働きを見せ、チームを2回戦へと導いた。
第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 1回戦
星槎国際湘南 3-0 ノースアジア大学明桜
得点：［星槎国際湘南］後藤瀬里葉（45分）、松崎茉怜（63分）、石平愛菜（73分）
第33回全日本高校女子サッカー選手権は12月29日、三木総合防災公園などで1回戦20試合を行い、ノースアジア大学明桜（秋田）と対戦した星槎国際湘南（神奈川）は3-0で勝利して初戦突破を果たした（試合は40分ハーフ）。
星槎国際湘南のキャプテンでありエースでもあるFW松崎茉怜（3年）が、1ゴールを含む全3得点に絡む活躍で勝利を牽引した。
45分の先制点の場面では、、オーバーラップしてきたDF鈴木樹乃愛（3年）の折り返しを松崎が受けた。素早いターンでマークについていた相手DFをかわすと、絶妙なラストパスを供給。これをMF後藤瀬里葉（2年）が決め、チームにリードをもたらした。
63分には松崎が自らゴールネットを揺らす。ノースアジア大明桜が前からボールを奪いにきていた時間帯、後半から出場したMF皆川和奏（3年）からのロングフィードに抜け出すと、追走する相手DFと飛び出してきたキーパーを冷静にかわし、無人のゴールに流し込んだ。
さらに10分後、ゴール前の崩しから星槎国際湘南に3点目が生まれる。皆川のスルーパスに松崎が反応してゴール前へ抜け出すが、相手キーパーの飛び出しによりシュートを阻まれる。それでもこぼれ球にいち早く反応し、右足で押し込もうとする。再びこぼれたボールを途中出場のFW石平愛菜（3年）が押し込み、試合を決定づけた。
この試合で松崎はツートップの一角として出場。巧みな動き出しで相手の背後を突くなど、何度も決定機を作り出した。キーパーの素早い飛び出しやオフサイドの判定、シュートが枠をとらえらえない場面もあったが、最終的には全得点に絡む働きを見せ、チームを2回戦へと導いた。
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