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WBGT指数とは?意識を高めなければならない熱中症対策

トピックス 大住良之(サッカージャーナリスト)

 1960年代から70年代に世界的な人気を博した「サイモンとガーファンクル」というデュオがあった。『明日に架ける橋』や『サウンドオブサイレンス』などという曲を知っている人も多いと思う。

 その彼らの初期の曲のなかに『四月になれば彼女は』という作品がある。美しいメロディーにもの悲しい歌詞がついていて、アート・ガーファンクルの天使のような声で聞かされると心に響く。しかしその歌詞に大きな意味はなく、語尾の音を合わせた「韻」を楽しんでいるだけの詞なのではないかと私は思っている。

 だが最初に聞いたときから大きな違和感をもった点があった。詞を書いたポール・サイモンは、8月になると「冷たい秋風が吹く」と言っているのだ。梅雨のないアメリカやヨーロッパでは日照時間が最も長い6月から7月にかけてが「夏」で、8月は「秋」扱いであることを知った。

★★★

 日本では8月は盛夏だ。上旬には、気温35度以上の「猛暑日」が連続することも珍しくない。その8月が近づいている。

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