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[なでしこジャパン]長谷川がトップ下に定着、戦術的な選択肢を増やしたベルギー戦

トピックス 大住良之(サッカージャーナリスト)

 ヨーロッパ遠征の第2戦、なでしこジャパンは6月13日(日本時間14日)にベルギーと対戦し、1−1で引き分けた。

 後半24分、FW籾木結花のFKを相手DFがクリアし損ねたところを拾ったFW菅澤優衣香が思い切りよく決めて先制したが、その3分後にロングボールを起点にした攻めで右からのクロスを許し、MFファンゴープにヘディングで同点とされた。

 この日のなでしこジャパンは、おそらくチーム史上初めての3バック。GK山根恵里奈の前に右から高木ひかり、熊谷紗希、市瀬菜々の3バック。右アウトサイドには中島依美、左には杉田亜未、ボランチに阪口夢穂と中里優を置き、トップ下に長谷川唯、FWには横山久美と田中美南を並べた。「3−4−1−2」システムと呼んでいいだろう。

 なでしこジャパンがこれからこのシステムで戦うということではないだろう。チームとしては、いろいろな相手に対し柔軟に対応できるほうがいい。

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