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[選手権北海道大会]途中出場、門脇もえが2ゴール!札幌北斗、早めの交代で流れ引き寄せ初戦突破

トピックス Takuma Omori(みなサカ編集長)

[2018.10.7 選手権北海道大会2回戦 旭川実業 0-3 札幌北斗]

第27回北海道高等学校女子サッカー選手権大会(選手権北海道予選)の2回戦が7日に行われ、旭川実業と札幌北斗が対戦。台風接近の影響により、開始時刻を2時間遅らせて行われた試合は、3−0で札幌北斗が快勝した。

創部2年目の旭川実業は選手権予選初参加。1回戦では札幌東商業に3−0で勝ち、大会初勝利を飾っている。勢いがある旭川実業は前半、札幌北斗と互角の戦いを演じてみせた。

CF髙橋あかり(3年)にボールを入れたい札幌北斗に対して、旭川実業は中盤の底に配置された新田ほのか(1年)と最終ラインで髙橋を挟み込む。髙橋への縦パス、もしくは髙橋が落としたボールを断ち切った。中盤でも数的不利となるシーンが多く、攻撃を組み立てるのは容易ではなかった。

札幌北斗ベンチも状況打開を図り、早めに動く。前半25分、中野理桜(1年)に代わり、門脇もえ(1年)を投入。さらにCFの高橋あかり(3年)を左サイドに、左の山田夏鈴(2年)をCFへ。3トップは右から門脇、山田、髙橋の並びとなった。この選手交代とポジションチェンジにより、徐々に流れを引き寄せる。

試合の均衡が破れたのは後半23分。左サイドで高橋と山田がワンツー、髙橋のラストパスに走り込んだ門脇がワンタッチでゴールネットを揺らした。

つづく後半26分には西山実来(2年)が中央から左へサイドチェンジのパス。これを受けた髙橋が思い切りよく右足を振り抜くと、ボールはクロスバーに当たってゴールイン。2−0とリードを広げる。

その2分後にも髙橋のパスに走り込んだ門脇がゴールネットを揺らし、ダメ押しの3点目。その後も札幌北斗が主導権を握り続け、3−0でタイムアップ。大会初戦を勝ち上がり、準決勝に駒を進めた。