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[チャレンジリーグ2019]常盤木学園が開幕2連敗、新潟医療福祉大学に0−1で敗れる

トピックス Takuma Omori(みなサカ編集長)

[2019.4.21 チャレンジリーグ EAST第2節 常盤木学園高校 0-1 新潟医療福祉大学]

新潟医療福祉大学をホーム・松島フットボールセンターに迎えたプレナスチャレンジリーグEASTの第2節。今シーズン初勝利を目指した常盤木学園高校は0−1で敗れ、開幕2連敗となった。



前節と同じスタメンで臨んだ常盤木学園は立ち上がり、サイド攻撃からチャンスを窺う。右サイドでは3バックの右CB畑中夢菜が積極的に攻撃参加。右FW及川莉子と連動しながら起点となり、クロスを供給するだけでなく、自らもシュートに持ち込む。

13分にはMF西野朱音のロングフィードに畑中が反応するが、常盤木OGでもある新潟医療福祉大のDF佐藤歩夢に阻まれる。28分には畑中のコーナーキックからDF武田悠が左足でシュートするが枠をとらえない。

35分には右スペースを突いた及川の折り返しに走り込んだ西野がシュート。前半終了間際の42分には及川がスルーしたボールを受けた畑中が中に切り込み、左足を振りぬく。だがこれもGKの守備範囲。再三のチャンスを決めきれず、スコアレスで前半を終える。

試合が動いたのは65分、素早い攻守の切り替えから左サイドを破られると、最後は篠原沙耶に先制点を決められた。76分に岸田あかり、78分に鈴木理佳子を投入。インサイドハーフの沖野るせりを前線において追い上げを図ったが、得点を奪うことはできなかった。



前節3失点から1失点と守備は改善した一方、シュート数も8本から5本へ減らしている。

前節は最終ラインからボールをつないでビルドアップしてくるFC十文字VENTUSに対して、高い位置で奪ってショートカウンターを仕掛けることができていた。だが、この日は自陣で守備する機会が多く、西野、藤井映菜子のダブルボランチも守備に奔走することとなった。

攻撃に転じてもパスの選択肢が少ない。中盤へのパスは相手のダブルボランチに潰され、スペースを狙ったボールも敵の最終ラインが常に警戒していた。

開幕2連敗は2シーズンぶり。2試合連続完封負けは、チャレンジリーグ参戦10年目で初めてとなる。次節(4/27)はつくばFCレディースとのアウェイゲーム。まずは1点、そして、初勝利を目指す。