minasaka.net

日本女子サッカーの"今"が分かるWEBマガジン「みんな@サッカー」

[イングランド]スーパーリーグが打ち切り、中断時点で2位のチェルシーが2年ぶりの優勝

トピックス みなサカ編集部
Embed from Getty Images

イングランドサッカー協会(FA)は5日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断していたウーマンズスーパーリーグ(WSL)の打ち切りを決定。リーグ優勝チームはチェルシーであると発表した。

中断時点での各チームの消化試合は13〜16試合とばらつきがあった。そのため優勝チームは総勝ち点が最も多いチームではなく、1試合における平均獲得ポイントの最も多いチームと定められた。

首位はマンチェスター・シティ(勝ち点40、16試合)だったが、1試合消化の少ないチェルシー(勝ち点39、15試合)が1ポイント差で2位。マンチェスター・シティは1試合平均2.5ポイント、チェルシーは2.6ポイント。0.1ポイント上回ったチェルシーが2年ぶり3度目の優勝を手にした。

最下位のリバプール・ウィメンがチャンピオンシップ(2部)に降格。チャンピオンシップ優勝のアストン・ビラがWSLに昇格する。



WSLが打ち切り方針も順位確定については未定(2020.5.20)


イギリス高級紙「テレグラフ」は19日、女子のトップリーグであるウーマンズスーパーリーグ(WSL)が打ち切りに近づいていると報じた。

2019/20シーズンは新型コロナウイルス感染拡大の影響により、3月13日に22日以降に予定されていた試合が延期されている。

イングランドサッカー協会(FA)は18日、WSLと2部に相当するチャンピオンシップの再開、または打ち切りについてまだ協議中であるとして、次のように声明を発表した。

「2019/20シーズンを終了させる可能性についてクラブと引き続き協議しており、これが唯一の方法であると判断された場合には、最も適切な結果について意見を求めることができます」

選手の健康への配慮はもちろんだが、検査にかかるコストが一部のクラブの予算を上回っていることも、シーズン再開への障壁となっているようだ。また打ち切る場合には、各チームによって消化試合にばらつきがある中で最終順位をどう決めるのかという問題がある。

中断時点でのトップ3は首位:マンチェスター・シティ(勝ち点40、16試合)、2位:チェルシー(勝ち点39、15試合)、3位:アーセナル(勝ち点36、15試合)。上位2チームが2020/21シーズンのUEFA女子チャンピオンズリーグ出場権を獲得する。