minasaka.net

日本女子サッカーの"今"が分かるWEBマガジン「みんな@サッカー」

[中国]女子代表が活動再開、蘇州でトレーニングキャンプを行う

トピックス みなサカ編集部
Embed from Getty Images

中国女子代表が活動を再開させた。

7日に招集された25名のメンバーは、12日から28日まで蘇州太湖フットボールセンター(江蘇省蘇州市)でトレーニングキャンプを行っている。

23日に就任から2年を迎える賈秀全監督(元ガンバ大阪)は、公開トレーニング後の現地メディからの取材に対して次のようにコメントした。

「今回の合宿の最も重要な目的は来年2月に行われる韓国との東京五輪予選プレーオフの準備であると同時に、国内リーグに備える選手たちをサポートすることです」

コロナ禍で困難に直面した五輪予選


東京五輪アジア最終予選で、中国が所属するグループBは開催予定が二転三転した。当初は中国・武漢で予定されていたが、新型コロナウイルス感染流行により開催地を南京に変更。感染が中国全土に広がると、1月26日にはオーストラリアのシドニーへ変更された。

さらにはオーストラリア到着後、2月5日までブリスベンのホテルでの隔離を余儀なくされている。予選はグループ2位となり、韓国とのプレーオフを戦うことになった。だが3月に予定されていたホーム&アウェイの試合は、感染拡大の影響で4月に延期となり、その後に再延期となっている。

今回の合宿には、武漢に帰省中で代表チームに合流できなかったMF王霜(ワン・シュアン)も参加している。

「(この合宿では)まずはコンディションを整えることに集中しました。何年もプレーした後、77日間プレーできなかった。引退したような感覚でした」と、サッカーができなかった生活での心境を明かしている。