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[フランス]ギャンガンの大滝麻未が引退、20年の現役生活に幕

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ギャンガン(フランス)に所属するFW大滝麻未が今シーズン限りで現役引退することが明らかとなった。9日に自身のSNSを通じて発表した。

小学校入学と同時にサッカーを始めたという大滝は、中学・高校時代を横須賀シーガルズを経て、早稲田大学に進学。2008年、10年に関東大学女子サッカーリーグで得点王を獲得すると、11年には第26回ユニバーシアード深セン大会で得点王に輝き、チームの銀メダル獲得に貢献している。

大学時代にカナダのヨーク大学に留学するなど海外志向の強かった大滝。大学卒業後はフランスの強豪・リヨンに加入し、周囲を驚かせる。各国の代表クラスがひしめくなかでレギュラー獲得には至らなかったが、2シーズンで23試合出場18得点の成績を残した。12年にはなでしこジャパンにも初選出され、スウェーデンとの国際親善試合でデビューを飾っている。

そして、最後のクラブとなったが、昨年12月、浦和レッズレディースから加わったフランスのギャンガン。シーズン途中の移籍ながら、リーグ戦とカップ戦8試合に出場。リーグ第21節・アルビ戦では2得点を挙げ、チームを勝利に導いている。現役最後の試合となる最終節では、かつて所属したリヨンと対戦。試合は0-3で敗れたが、先発して後半9分までプレーしている。