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[高校選手権]1回戦|ライバル対決は常盤木に軍配、日ノ本の4連覇を阻止する

トピックス Takuma Omori(みなサカ編集長)



第24回全日本高等学校女子サッカー選手権大会が3日に開幕。三木総合防災公園陸上競技場では日ノ本学園(関西2/兵庫)と常盤木学園(東北1/宮城)が対戦した。

3年連続の夏冬二冠を狙う日ノ本学園と、大会最多5度の優勝を誇る常盤木学園。昨年は決勝でタイトルを争った両チームが初戦で激突した。

27分には前十字靭帯断裂の怪我で大会を欠場した小林里歌子(3年/プラセル神戸)の代わりに"10番"を背負う土居明日香(3年/国府中学校)がゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定でゴールならず。スコアレスで前半を終える。

試合の均衡が破れたのは63分のこと。沖野くれあ(1年/クラブフィールズリンダ)にかわって投入されたばかりの鈴木日奈子(2年/栃木SCレディース)がミドルシュート。このボールはクロスバーにはじかれたが、こぼれ球に詰めた倉谷也海(3年/プラセル神戸)が押し込む。常盤木が待望の先制点を挙げた。

追いかける日ノ本も同点ゴールを狙って目原莉奈(2年/大分トリニータレディース)、藤尾きらら(2年/MELSA熊本FCソヒーア)らが相手ゴールに迫るが、常盤木の守備を崩すことができない。倉谷の先制ゴールを守り切った常盤木が1-0で勝利を収め、初戦突破を果たした。

<試合結果>
日ノ本学園 0-1 常盤木学園
(40分ハーフ)

▽得点
63分 倉谷也海(常盤木)