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[高校選手権]準々決勝|作陽に逆転勝ち、修徳が4年ぶりのベスト4

トピックス Takuma Omori(みなサカ編集長)



第24回全日本高等学校女子サッカー選手権大会は6日、三木総合防災公園で準々決勝が行われた。第2陸上競技場では作陽(中国1/岡山)と修徳(関東2/東京)が対戦した。

作陽は1回戦で十文字(関東1/東京)を2-0で下すと、2回戦では三重(東海3/三重)に6-1で快勝。北方沙映(3年/ヴィスポさやま)が2試合で5得点を挙げる活躍を見せ、2大会ぶりにベスト8に勝ち上がった。

一方、修徳は大阪桐蔭(関西3/大阪)との1回戦を藤田理子(3年/千葉エンジェルス)のゴールで1-0の勝利を挙げると、2回戦では前橋育英(関東3/群馬)とのPK戦を制する。過去2大会連続で阻まれていた2回戦の壁を破り、準々決勝に駒を進めた。

先手を奪ったのは作陽。12分、コーナーキックから初村和香(1年/ブリステルFCレディース)が頭で押し込んだ。いきなり失点した修徳は慌てない。前半終了間際の39分、藤本はるか(3年/大宮FCエンジェルス)がけったFKのこぼれ球を大坪菜(3年/修徳中学校)が押し込み、試合を振り出しに戻して前半を折り返す。

後半、田中莉乃を投入した作陽(2年/FC Terra)が攻勢を強めるが、均衡を破ったのは修徳だった。59分に中島彩音(2年/SEフィリアFC)の折り返しに藤田が合わせて勝ち越しに成功。アディショナルタイムには広沢実佳子(1年/大崎クラブすみれ)のクロスに藤田が頭で合わせダメ押しの3点目。後半の2得点で突き放した修徳が3-1で勝利を収めた。

4年ぶりの準決勝進出を果たした修徳は7日、ノエビアスタジアム神戸で行われる準決勝で神村学園(九州1/鹿児島)と対戦する。

<試合結果>
作陽 1-3 修徳

▽得点
12分 初村和香(作陽)
39分 大坪菜(修徳)
59分 藤田理子(修徳)
80+3分 藤田理子(修徳)