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[なでしこジャパン]国内合宿を打ち上げ、丸山が追加召集

トピックス Takuma Omori(みなサカ編集長)

なでしこジャパンは14日、千葉県内でトレーニングを行い、4日間に渡る国内合宿を切り上げた。また、練習後、負傷で代表招集を辞退したFW岩渕真奈(日テレ・ベレーザ)に代わり、FW丸山桂里奈(スペランツァFC大阪高槻)の追加召集が発表された。チームはスウェーデンで向けて15日未明に離日し、当地でアメリカ(18日)、スウェーデン(20日)と対戦する。

丸山は昨夏のロンドン五輪アジア最終予選以来の代表復帰を果たした。昨日の練習後に決断したという佐々木則夫監督は、「しっかりとリハビリをやってきた。持ち前の切れ味と膝に負担が掛かった状況であっても、プレーが出来ている。フィジカルのある選手に対する守備でも、取り切れなくても寄せていき、怖がらずにやっていた。

自分の体のキレもあって、フィジカルで上回る相手に対しても、潜在能力の高さを見せた」と、ワールドカップ優勝に貢献したスーパーサブへの信頼の厚さを示した。練習終了後のダウン中にチームメイトから復帰を祝福された丸山は、「結果が出なくても使い続けてくれた監督の期待に応えたい」とコメント。相思相愛の指揮官の信頼に応える決意を表明した。

<コメント>

■丸山桂里奈(大阪高槻)

もともと自分が選ばれるつもりでやっていました。選ばれて嬉しいけど、スウェーデンに行けなかったらアピールする場がないですからね。今、怪我で出遅れているから、これから頑張らないといけない。「丸山選手が頑張っている姿を見て、前向きになれました」という言葉をもらった。そう言ってくれた人たちのためにも頑張らなければいけないと思っています。

(リハビリは)手術が終わって2、3日が一番キツかった。リハビリに入ってもなかなかヒザが曲がらない日々が続きました。佐々木監督は結果を出せなくても、自分のことを使い続けてくれた。それがあったから、辛いリハビリにもモチベーションを保つことが出来た。期待に応えたいという思いで走り込みをしていました。